帯状疱疹(たいじょうほうしん)予防接種
情報発信元: 保健福祉課 健康増進グループ
最終更新日:
上川町では、令和5年度から帯状疱疹(たいじょうほうしん)予防接種の費用の一部を助成します。
助成対象者
上川町民で接種日に50歳以上の方(令和5年4月1日以前に接種したものは助成の対象とはなりません)
*心臓疾患、腎臓疾患、肝臓疾患や血液疾患などの基礎疾患がある方、ワクチンの成分によりアレルギーを起こす恐れのある方は、事前のかかりつけ医にご相談ください
*心臓疾患、腎臓疾患、肝臓疾患や血液疾患などの基礎疾患がある方、ワクチンの成分によりアレルギーを起こす恐れのある方は、事前のかかりつけ医にご相談ください
助成対象となるワクチン
2種類のうち、どちらか1つ選択していただきます。
*助成は1人につき1度限りです。(不活化ワクチンは2回接種で1度の扱いとなります)
ワクチンの種類 | 生ワクチン (ビケン) |
不活化ワクチン (シングリックス) |
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助成(接種)回数 | 1回 | 2回(2か月間隔) | ||||||||||||||||||
接種 費用 |
上川医療 センター |
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1回につき、接種費用の3/4程度を町で助成します(上限額あり) | ||||||||||||||||||||
町外 医療機関 |
1回につき、接種費用の2/3程度を町で助成します (上限額あり) |
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予防効果 | 50~60% | 90%以上 | ||||||||||||||||||
予防効果持続期間 | 5年程度 | 10年以上 |
接種方法
上川医療センターで接種される方
事前に予約が必要です。希望する日時とワクチンをお申し出ください。
接種日:令和6年1月15日以降の月・火・木・金 14時~16時30分(1日3名まで)
接種希望日の2週間前までにご予約をお願いします。
電話:2-4054 役場 保健福祉課 健康増進グループ
接種日:令和6年1月15日以降の月・火・木・金 14時~16時30分(1日3名まで)
接種希望日の2週間前までにご予約をお願いします。
電話:2-4054 役場 保健福祉課 健康増進グループ
令和5年12月1日(金曜日)から予約開始 接種は令和6年1月15日(月曜日)から可能です |
上川町以外の医療機関で接種される方
医療機関で全額お支払いいただいたのち償還いたします。町助成額は、接種費用の2/3程度で上限額があります。接種終了後、下記の書類を保健福祉課健康増進グループへ申請ください。
*令和5年度に接種した分は令和6年3月31日までに申請ください。
【必要書類】
・上川町帯状疱疹予防接種費用助成事業申請書(このページからダウンロードできます)
・医療機関が発行した領収書
・予診票の写し または 接種済証
・振込口座がわかるもの(通帳またはキャッシュカード)
*令和5年度に接種した分は令和6年3月31日までに申請ください。
【必要書類】
・上川町帯状疱疹予防接種費用助成事業申請書(このページからダウンロードできます)
・医療機関が発行した領収書
・予診票の写し または 接種済証
・振込口座がわかるもの(通帳またはキャッシュカード)
令和5年4月1日以降に帯状疱疹予防接種を受けた方へ
令和5年4月1日以降に帯状疱疹予防接種を受けた方で、町の費用助成を希望される方は、下記の通り手続きをいたします。
上川医療センターで接種された方
町の費用助成を希望される方は、お手数ですが担当(保健福祉課健康増進グループ)へご連絡くださいますようお願い申し上げます。担当から上川医療センターへ接種の確認をさせていただき、その後、費用助成の手続きをいたします。
【必要書類】
・上川町帯状疱疹予防接種費用助成事業申請書(このページからダウンロードできます)
・振込口座がわかるもの(通帳またはキャッシュカード)
【必要書類】
・上川町帯状疱疹予防接種費用助成事業申請書(このページからダウンロードできます)
・振込口座がわかるもの(通帳またはキャッシュカード)
上川町以外の医療機関で接種された方
町の費用助成を希望される方は、お手数ですが担当(保健福祉課健康増進グループ)へ
下記の書類をご提出くださいますようお願い申し上げます。
【必要書類】
・上川町帯状疱疹予防接種費用助成事業申請書(このページからダウンロードできます)
・医療機関が発行した領収書
・予診票の写し または 接種済証
・振込口座がわかるもの(通帳またはキャッシュカード)
下記の書類をご提出くださいますようお願い申し上げます。
【必要書類】
・上川町帯状疱疹予防接種費用助成事業申請書(このページからダウンロードできます)
・医療機関が発行した領収書
・予診票の写し または 接種済証
・振込口座がわかるもの(通帳またはキャッシュカード)
帯状疱疹(たいじょうほうしん)Q&A
Q:帯状疱疹ってどんな病気?
A:帯状疱疹は水ぼうそうと同じウイルスで起こる病気です。子供のころに感染した水ぼうそうが免疫が低下したときに活性化し、皮膚にピリピリした痛みを伴い発疹が出ます。50歳から発症率が高くなり、80歳までに3人に1人がかかるといわれています。
Q:以前、帯状疱疹になったことがあるけど、ワクチンを接種できますか?
A:接種できます。一度帯状疱疹になったことがある方でも体の免疫力が低下すると、再発する可能性があります。
Q:帯状疱疹はほかの人にうつりますか?
A:帯状疱疹は、体内に潜伏しているウイルスが原因で発症するためほかの人から帯状疱疹としてうつることはありません。ただし、これまで水ぼうそうにかかったことがない人(免疫がない人)が、ウイルス感染で水ぼうそうを発症することがあります。
Q:帯状疱疹予防ワクチンと新型コロナワクチンは同時に接種できますか?
A:接種できません。必ず、13日以上間隔をあけて接種をお願いします。
A:帯状疱疹は水ぼうそうと同じウイルスで起こる病気です。子供のころに感染した水ぼうそうが免疫が低下したときに活性化し、皮膚にピリピリした痛みを伴い発疹が出ます。50歳から発症率が高くなり、80歳までに3人に1人がかかるといわれています。
Q:以前、帯状疱疹になったことがあるけど、ワクチンを接種できますか?
A:接種できます。一度帯状疱疹になったことがある方でも体の免疫力が低下すると、再発する可能性があります。
Q:帯状疱疹はほかの人にうつりますか?
A:帯状疱疹は、体内に潜伏しているウイルスが原因で発症するためほかの人から帯状疱疹としてうつることはありません。ただし、これまで水ぼうそうにかかったことがない人(免疫がない人)が、ウイルス感染で水ぼうそうを発症することがあります。
Q:帯状疱疹予防ワクチンと新型コロナワクチンは同時に接種できますか?
A:接種できません。必ず、13日以上間隔をあけて接種をお願いします。
問合わせ先・担当窓口
保健福祉課 健康増進グループ
- TEL
- 01658-2-4054
- FAX
- 01658-2-1220
- kenkou@town.hokkaido-kamikawa.lg.jp