任意予防接種

任意予防接種は、保護者の希望により接種するもの (個人負担あり)です。

任意予防接種に対する助成

町では、以下の予防接種について、半額程度費用を助成しています。
助成の一覧
予防接種 助成対象年齢 助成回数 個人負担額
ロタウィルス ロタリックス 生後6~24週0日まで 2回 1回7,410円
ロタテック 生後6~32週0日まで 3回 1回4,590円
おたふく風邪 1歳以上就学前 1回 2,430円
インフルエンザ 1歳以上中学3年まで 13歳未満:2回/年 1回500円
13歳以上:1回/年 1,000円

  • 町外で接種した場合
    • 医療機関で発行された領収書・印鑑・口座番号が分かるものを役場へお持ちください。立て替えて頂いた料金を後日、口座へ振り込みます。
  • 個人負担額は、上川医療センターで受けた場合の金額です。

ロタワクチンについて

乳幼児の感染性胃腸炎には様々な原因がありますが、ロタウイルスは主な原因ウイルスの一つで、冬から春先にかけて流行します。

ロタウイルスにはよる胃腸炎は嘔吐、発熱、下痢が主な症状で、多くの場合は特別な治療をしなくても回復しますが、症状が重く脱水が激しい場合は入院が必要になり、稀に脳炎・脳症などを合併して重症化することもあります。

感染力が強く、5歳までにはほとんどの子どもが感染するといわれ、国内では、年間の通院患者は約80万人、入院患者は約5万人と推定されています。

ロタウイルスには何度も感染しますが、感染を繰り返すうちにだんだんと免疫がついて症状が軽くなっていくので、初回の感染時が一番重症化しやすいといわれています。

ロタウイルスワクチンは経口の生ワクチンで、弱毒化したウイルスに感染しておくことで免疫を獲得し、その後に感染しても症状を軽くする効果があります。
2つのワクチンの比較
  ロタリックス ロタテック
接種回数 2回 3回
接種期間 生後6週~24週  生後6週~32週 
投与量 1.5ミリリットル 2.0ミリリットル
回数 2回(4週間以上あけて) 3回(4週間以上あけて)
※1回目の接種は、生後14週6日までに行うことが推奨されています。
2つのワクチンは成分が異なりますが、今のところ両方のワクチンともにほぼ同じ良い効果を示しています。
初回接種は、15週未満までに行うことが推奨されています。
どちらを接種するかについては、新生児訪問時のパンフレット等をご覧ください。

おたふくかぜとは

おたふくかぜはムンプスウイルスの飛沫・接触感染によって起こります。片側あるいは両側の唾液腺に腫れや痛みなどを起こす感染症です。

潜伏期間は約2~3週間です。多くは耳下腺炎を起こし、耳の下、頬の後ろ側や顎の下が腫れて、痛みを伴います。物を食べるときに顎に痛みがあると訴えることが多いです。3~7日くらいで治ります。 

合併症として最も多いのは無菌性髄膜炎で、頻度は1~3%とされます。難聴(多くは片側性ですが回復が困難です。)は約1,000人に1人くらいの頻度との報告がされています。まれに脳炎、膵炎などを起こすことがあります。

ムンプスウイルスを弱毒化してつくった生ワクチンです。ワクチン接種を受けた人の90%以上の人が免疫を獲得できるといわれています。

おたふくかぜワクチンについて

副反応としては、耳の下に軽度のはれが1%くらいにみられます。無菌性髄膜炎の副反応の頻度は、接種2,000人~3,000人に1例程度ですが、自然に感染して発症した場合と比べればとても少ない頻度です。また、症状は比較的軽くて、後遺症は残らないとも言われています。

稀に難聴、精巣炎の報告があります。非常に稀ですが、アナフィラキシー様症状(通常接種後30分以内に出現する呼吸困難や全身性のじんましんなどを伴う重いアレルギー反応のこと)や急性血小板減少性紫斑病がみられることがあります。

インフルエンザとは

インフルエンザは、インフルエンザウイルスがのどや気管支、肺で感染・増殖することによって発症する病気です。

インフルエンザの原因となるインフルエンザウイルスは、大きく分けて、A型、B型、C型の3つに分類されます。このうち、「季節性」のインフルエンザとしてヒトの間で毎年流行を繰り返しているのは、A型とB型のウイルスです。

季節性のインフルエンザは、例年11~12月頃に流行が始まり、1~3月にピークを迎えます。

町では毎年10月頃に予防接種を開始し、回覧にてお知らせします。 

問合わせ先・担当窓口

保健福祉課 健康増進グループ

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