第10次上川町総合計画
情報発信元: 地域魅力創造課 企画広報担当
最終更新日:
計画の策定趣旨
上川町では、平成 20 年に「第9次上川町総合計画」を策定し、「小さくても『夢・希望・誇り』」に満ちた上川をめざして」の実現を目的 に、各施策を推進してきました。
計画策定から10年が経過し、人口減少、少子高齢化、長引く地域経済の低迷、自然災害の多発、情報通信の発展など、社会・経済・地方自治体をとりまく環境がこれまでにないスピードで大きく変化しています。
また、住民のまちづくりやコミュニティへの意識が高まる中、住民参加・住民主体のまちづくり計画の観点を踏まえ、変化する住民ニーズを的確に把握し、住民の視点や地域の実情を反映した計画策定が求められています。
このような情勢の中、「第10次上川町総合計画」は、時代の変化に柔軟に対応し、本町の将来像と進むべき方向を示すと同時に、計画的な行政を進めていくための重要な指針となるものです。
計画策定から10年が経過し、人口減少、少子高齢化、長引く地域経済の低迷、自然災害の多発、情報通信の発展など、社会・経済・地方自治体をとりまく環境がこれまでにないスピードで大きく変化しています。
また、住民のまちづくりやコミュニティへの意識が高まる中、住民参加・住民主体のまちづくり計画の観点を踏まえ、変化する住民ニーズを的確に把握し、住民の視点や地域の実情を反映した計画策定が求められています。
このような情勢の中、「第10次上川町総合計画」は、時代の変化に柔軟に対応し、本町の将来像と進むべき方向を示すと同時に、計画的な行政を進めていくための重要な指針となるものです。
計画の位置付け
「第10次上川町総合計画」は、「上川町まちづくり基本条例」第20条の規定に基づき策定する計画であり、本町の将来を展望し長期的な視点に立って、まちづくりを進めていく上で、最上位に位置付けられる計画です。
計画の構成と期間
本計画は、「基本構想」「基本計画」と、施策を具体的に示す「実施計画」により構成されています。
基本構想
基本構想は、上川町が進む将来像を描き、人口などの指標や土地利用の方針を定めるとともに、目標を実現するための施策の大綱を明らかにします。
計画期間は、2018年度から2027年度までの10年間です。
計画期間は、2018年度から2027年度までの10年間です。
基本計画
基本計画は、基本構想で定めた将来像と施策の大綱を受けて、その実現に向け必要になる基本的施策を総合的、かつ分野別に体系化するものです。
計画期間は、2018年度から2027年度までの10年間ですが、社会情勢等の変化など必要に応じて中間年に見直す場合があります。
計画期間は、2018年度から2027年度までの10年間ですが、社会情勢等の変化など必要に応じて中間年に見直す場合があります。
実施計画
実施計画は、基本計画で体系化した施策を具体的事業で示し、それぞれの実施年度、事業量、事業主体、財源の内容などを明らかにするものです。各年度の予算編成の指針となるものであり、施策の熟度や地域の状況、緊急度、財政状況、国・道の施策動向などを総合的に判断し策定します。
計画期間は、「前期実施計画」が2018年度から2022年度までの5年間、「後期実施計画」が2023年度から2027年度までの5年間です。「後期実施計画」については、社会情勢や住民ニーズの変化などに対応するため、2022年度に改めて策定します。
計画期間は、「前期実施計画」が2018年度から2022年度までの5年間、「後期実施計画」が2023年度から2027年度までの5年間です。「後期実施計画」については、社会情勢や住民ニーズの変化などに対応するため、2022年度に改めて策定します。
計画書のダウンロード
問合わせ先・担当窓口
地域魅力創造課 企画広報担当
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- kikaku@town.hokkaido-kamikawa.lg.jp