層雲峡・大雪山写真ミュージアム
情報発信元: 産業経済課 商工観光グループ
最終更新日:
層雲峡・大雪山写真ミュージアム
層雲峡・大雪山写真ミュージアムは、層雲峡小学校の廃校跡を活用したもので、日本山岳写真界の一隅を占め、大雪山写真の第一人者「市根井孝悦」氏の作品を常設展示いたします。
氏は、従来の山岳写真家がともすれば追い求めた超自然的な崇高美やアルペン的景観を意識しながらも、必要以上にそれにこだわることなく、先住民族アイヌの人々がこの山脈を駆け巡っていた遠い過去に思いを馳せ、その情景から自然に湧き出る内なる高まりを制作の源として、足元の何気ないたたずまいに目を向け表現することに重きを置き、大雪山についてはその特徴である「平らの美」をひたすら目を向け表現しています。
200点におよぶ氏の作品を十分に堪能してください。
氏は、従来の山岳写真家がともすれば追い求めた超自然的な崇高美やアルペン的景観を意識しながらも、必要以上にそれにこだわることなく、先住民族アイヌの人々がこの山脈を駆け巡っていた遠い過去に思いを馳せ、その情景から自然に湧き出る内なる高まりを制作の源として、足元の何気ないたたずまいに目を向け表現することに重きを置き、大雪山についてはその特徴である「平らの美」をひたすら目を向け表現しています。
200点におよぶ氏の作品を十分に堪能してください。
リンク
利用案内
- 開館日時
- 5月1日から10月31日まで(毎週火曜日定休)
- 午前9時00分から午後5時00分まで
- 入館料
- 600円(10名以上の団体は1人500円)
- 町民300円 (10名以上の団体は1人200円)
- 中学生以下は無料
- 企画展示室使用料
- A、B、C(各45平方メートル)各700円/1日
- 施設概要
- 建築面積 1,570.07平方メートル
- 鉄筋造 地上2階建
常設展示案内
各展示スペースは、3部構成となっています。
- 第1スペース(アリーナ)は「豊穣の大地」
- 春から秋の大雪山をテーマにしています。
- 第2スペース(多目的ホール)は「光の大地」
- 冬から春にかけての大雪山をテーマにしています。
- 第3スペース(廊下)は「大雪に戯れる妖精たち」
- 大雪山の動植物をテーマにしています。
第1スペース「豊穣の大地」の紹介
第2スペース「光の大地」の紹介
第3スペース「大雪に戯れる妖精たち」の紹介
層雲峡・大雪山写真ミュージアムの位置
北海道上川郡上川町字層雲峡(旧層雲峡小学校跡)
問合わせ先・担当窓口
層雲峡・大雪山写真ミュージアム
- ADDRESS
-
上川町字層雲峡
- TEL
- 01658-5-3415
- LINK
産業経済課 商工観光グループ
- TEL
- 01658-2-4058
- FAX
- 01658-2-1220
- kankou@town.hokkaido-kamikawa.lg.jp